新型コロナウイルスの問題の最中ではありますが、２０２０年度ＳＤＧｓ経営計画策定のためのワークショップがオープンスペーステクノロジーの形で行われました。
検温、手洗いや手指の消毒、そしてマスク着用という対応に加え、換気に配慮、ワークショップを３つの部屋に分かれて行うなどの対応をした上で開催されました。
食堂では窓を開け、換気をしながらのプロジェクトチーム案の発表
そしてその後3つの場所に分かれてワークショップ
こちらは応接室、難民の社員さんの通訳を新入社員さんがしてくれていました。
こちらは総務
ＺＯＯＭにつないで横浜営業所から参加している人がスクリーンに映っています。
来年度は４つのプロジェクトチームが新たに発足することとなりました。
１．働き方改革に関するチーム
２．気候危機に関するチーム
３．工程管理システム＆英語に関するチーム
４．創業１４０周年に関するチーム
新型コロナウイルスのパニックは経済活動を鈍化させ、皮肉なことに気候危機への影響としては良い影響を与えています。しかしもちろんこのままでいいはずがありません。私たちはこの機会に今一度自分たちの行動を見直し、次に生かしていく必要があると感じます。推奨されていないのはわかりながらもマスクが入手できず、使い捨てのマスクを洗濯して使ったり、消毒して使ったり。なんなんでしょう。モノが無くなればモノを大切に使うようになるということでしょうか。
今後この新型コロナウイルスの問題はいつ収束するか不透明な中ではありますが、今できることを工夫しながらやっていくことが大切です。
半歩でも一歩でも前進していきましょう。
おわり
スコープ３（サプライチェーン排出量の内のその他の間接排出量）の削減につながります
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フジテレビ「フューチャーランナーズ～１７の未来～」に取り上げられました。
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