桂歌丸さんの名言から学ぶ~褒める人間は敵と思え。教えてくれる人、注意してくれる人は味方と思え。

2018.07.07

7月2日、落語家の桂歌丸さんが亡くなった。

紹介するまでもない有名人だが、思い出に残る方だった。

私は横浜橋の雰囲気が好きで、酒を飲みにもちょくちょく行く。写真はこの記事とは直接関係ないが、横浜橋商店街入口の大好きなお店「信濃屋」さんのマッチとお店の入り口。ライブの後にバンドで行った時、撮影したもの。

話を歌丸さんの話に戻そう。

ある時、高齢のお客様と打ち合わせをするのに、その方が病院での診察が終わってから打ち合わせしようとのことで、横浜橋の医院の前でお待ちしていたところ、何と歌丸さんが病院から出てきた。びっくりしつつも身近な街であった感覚で挨拶すると、歌丸さんも「どうも」といった感じで挨拶を返してくださった。

歌丸さんのような有名人が地元横浜にいて、しかも、まちでフラッとすれ違い自然に挨拶を交わす。この雰囲気が横浜橋の雰囲気にとても良く合っていた。

そんな歌丸さんが亡くなって、地元横浜橋商店街には献花台が置かれ、落語の音声が流れている。

テレビの特番では歌丸さんの過去のインタビューの数々を振り返っていた。

その中でも印象的だったのは次の言葉だった。

「褒める人間は敵と思え。教えてくれる人、注意してくれる人は味方と思え。」

これは師匠の古今亭今輔さんに教えられたと紹介されていた。

全くおっしゃる通りで、激しくうなづいてしまった。

私自身、今なお記憶に残り、後々まで大事にしている教えをくださった方は、注意してくれた人、それも厳しく注意してくれた方である。

厳しく注意されていた時はそのありがたさに気が付かず、何年も経ってからそのありがたさに気づく。

私は「近頃の若者はすごい」と思っている。でも、もっと頑張って欲しいと思ってしまう人もいる。

「わたし、褒められて伸びるタイプなんです。」なんて言われると、かなり残念な感じがする。

人に褒められることは私もうれしい。(社長が社内でほめられることはめったにないと思うが・・・)

そして、良いところを認めて人を褒めてあげることは重要だ。

しかし特に若い頃、本当にその人を成長させるのは「教えてくれる人」「注意してくれる人」だと思う。

「教えてくれる人」は何を教えてくれる人なのだろうか?

それは「答えを教えてくれる人」ではなく、「それでは君はダメだ」と教えてくれる人のような気がする。

一見厳しいように思えるが、実は愛があるからこそダメ出しができるのだと思う。

優しさと甘さの違いについては以前ブログに書いたことがある。→「優しさと甘さの違い」

その人の成長を考えるからこその厳しさが真の優しさだと思う。

だから注意してくれる人は真の味方なのだ。

改めまして歌丸さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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