横浜市
SDGsストロー・ヨコハマ ストロー袋

2020.11.06

 

ヨコハマ・ウッドストロープロジェクトとは

山梨県道志村内の、横浜市が保有する水源林の間伐材を利用し、障害者の方々が製作する横浜産の木のストロー。

「SDGsストロー・ヨコハマ」の普及拡大により、脱炭素化や海洋プラスチックごみ対策等、SDGsを多くの方々に実感・体感していただくことで具体的行動に繋げるプロジェクトです。

(株)アキュラホーム様等と連携し、大気中のCO2を吸収した木材を原料とする「木のストロー」を市内開催イベントなどでの普及啓発を通じ、市内事業者による生産・利用拡大に向けた取り組みを進め、地産地消を目指しています。

詳しくはこちら

 

横浜市のHPでは記者発表資料も掲載されていると小耳に挟んだので、こちらでも共有させてください。

こちらからご覧ください

 

ベイシェラトン ホテル&タワーズでもお取り扱いされているとの情報も知り、

この記事を書きたいと思っていると、さっそく弊社代表もベイシェラトン様でランチ。

たった数時間の間にホヤホヤの木のストローをゲットしました。

(”ホヤホヤの木のストロー”とは?)

Instagramのタイムラインにに代表の投稿が流れてきた時思わず「あ、いいな!」と声が出ました。おいしいものを飲みながら、木のストローで、自分がすぐ出来る”脱プラ”のアクション。より一層おいしく感じるのではないでしょうか?

ちなみにこちらのストロー袋はベイシェラトン 様のイメージに沿っていて、お色味なども違うのです。横浜市のも、ベイシェラトン様のも…選べない!!

 

この木の風合いが素敵なストローは、現在、小学校にてワークショップ(出前授業)の要望も増加しているそう。

脱プラや温暖化対策等を学ぶ中で「給食の牛乳パックのストローは、なんでプラスチックなんだろう?」というところからたどり着くことが多いのだとか。

こうやって、これから日常の中の選択肢がどんどん変わっていければいいなあと。

あるものを何となく使うより、「選んで使う」行動に。

小学生の、等身大の気づきや行動の変化にも、影響を与えていたのですね。

そのような製品を、横浜市の「環境印刷」をしている会社として、
関わらせていただき、非常に有り難い機会となりました。

・クライアント 横浜市温暖化対策統括本部
SDGs未来都市推進課

・品名 SDGsストロー・ヨコハマ ストロー袋

・色

・紙 上質紙 ニュー銀環 A判 44.5㎏

・印刷方法 レーザープリント

・その他

・ページ数

・パートナーシップ (株)アキュラホーム


私たちは、社会的課題を解決できるソーシャルプリンティングカンパニーとして、
持続可能な社会の実現をめざして活動しています。
環境印刷やSDGs経営に興味がある方はお問い合わせください。

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