インタビュー

インターンシップ生インタビュー

インタビュー

2017.12.26

大川印刷では多くの若い世代の質の高い教育と働きがいを育むことも目的に学生のインターンシップの受け入れを行っています。

今回は中国から日本に大学院留学をしている費暁丹(ヒ・ショウタン)さんにインターンシップの近況についてインタビューしてみました!

 

―今回はインタビューにご協力頂き、ありがとうございます。さっそくですが、自己紹介を簡単にお願いします。

 

費:費 暁丹です。中国出身です。大学の交換留学で日本語を学んだ後、今は横浜国立大学大学院の人的資源管理の研究室で、女性のキャリア開発の研究をしています。特に高等教育を受けた女性の雇用格差問題には関心があります。

趣味はピアノと料理と読書です。

 

―女性の雇用問題はジェンダーレスの時代になりつつある今では必要な研究だと思います。その研究のきっかけとなったのは何でしょうか?

 

費:研究のきっかけは大学3年生の時の友人たちの就職活動です。最近では大学などの高等教育を受ける女性が男性より多くなってきました。特に私の大学の日本語専攻は女性が多く、高度な能力を持っている人がたくさんいました。しかし、企業の選考ではどうしても男性優位になってしまうことがあります。それは女性が育児や介護といったところで早く会社をやめてしまうことがあるからです。それに比べて男性は体力があり、会社を休むことはないので、まだ企業の採用では男女における雇用格差があるのが現状です。

私は高等教育を受けた女性が働けないことに疑問を感じています。そのため、私がいる人的資源管理の研究室では企業の採用や人材育成におけるダイバーシティの重要性について研究しています。

 

―興味深いお話ありがとうございます。ではなぜ、大川印刷のインターンシップをしようと考えたのですか?きっかけなどありましたら教えてください。

 

費:将来は日本の企業に就職したいと考えたからです。大学1年生の時は日本語通訳として中国の日系企業で働こうと考えていましたが、大学でビジネス日本語を学んだことをきっかけに日本での就職を考え始めました。最初は就職活動をするために大学の成績や業界・企業研究をすることも大事だと考えていましたが、授業の中でインターンシップをすることになっていたというのも理由です。

もともと印刷業には興味はなく、ただプリントしているだけのイメージがあったのですが、大川印刷にある「薔薇のありがとうカード」に触れて社会的価値があるものを作ることに影響を受け、インターンシップ先に決めました。

 

―インターンシップの業務内容ではどんなことがありますか?また、やりがいや大変だなと思ったことは何でしょうか。

 

費:9月から入社して、最初は社長同行がメインで、リブランディング避難所設営シールセットに関する会議への出席や会社訪問をしました。今は電話応対や事務サポートをしています。

でも、やっぱり大変なのは電話応対です。ビジネスマンとして必須のスキルですが、お客さまの会社名や名前を一回で聞き取れず、繰り返し聞いてしまい気まずくなったりします。

それでも、私は中国での大学受験を経験して負けず嫌いになったということもあり、報告・連絡・相談をしっかり意識して取り組む中で、従業員さんのサポートができていることにはやりがいを感じています。

 

―今後、大川印刷でのインターンシップをどのようなことに活かしていきたいですか?

 

費:主に就職活動に役立てたいです。日本の会社は中国に比べて積極的なコミュニケーション力が求められていることと、仕事の流れを理解することが今回のインターンシップで学べました。また企画・デザイン課研修で、メディア・ユニバーサルデザインについて教えてくださった杉村さんが「デザインは目的ではなく手段である。」とおっしゃっていたのが印象深かったです。会社はただ利益を生み出すだけではなく、社会課題を解決するために存在していて、その手段としてデザインがあるのだと考えることができました。

社長も社会問題や地域貢献についてまじめに考え、新たな取り組みにチャレンジしていて、日本の企業は目の前の利益だけではなく、これから先に果たしていく企業の社会的責任を重要視していることもわかりました。私が就職活動をする時はまじめな社風で、本業を通じて社会的責任を果たせるやりがいある会社に進みたいと思いました。

 

―最後に次のインターンシップ生へ一言お願いします!

 

費:就職をするためにインターンシップをして、仕事のイメージを広げることは大事だと思います。私がしていた電話応対もやってみたらすごく難しかったので、実際にやってみると自分がイメージしているものと違うことがあります。インターンシップでは実践を通したイメージづくりができるのでオススメです。ぜひチャレンジしてみてください!

社内のブルーズクレドにある、B.B.KINGの「学ぶことの素晴らしいところは、誰もあなたからそれを奪うことができないことだ。」のように費さんのインターンシップでの学びはこれから日本での就職活動だけでなく、人生の中でかけがえのないものになっているのだとインタビューをしていて思いました。

大川印刷では本業通じたCSR(企業の社会的責任)のもと、実際の社会課題と向き合った実践的なインターンシップができます。ぜひ、ご興味のある方はお問い合わせください!!

 

Interviewer : 泉 光太郎

Photo : 今井 俊志

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