GREEN PRINTING 01

CO2 ZERO PRINTING

CO2ゼロ印刷

年間のCO₂排出量全量を予めカーボン・オフセットしています

2016 年、自社印刷事業において年間に使用される電気・ガス・ 車両燃料によって排出されるCO2(サプライチェーン排出量の内「スコープ1」「スコープ2」)を算定し、その全量にあたる180tをあらかじめ政府のJ-クレジット等の活用によりオフセット(打ち消し)し、「CO2ゼロ印刷」をスタート。 

そして2019年、日本で初めてとなるいわゆるPPA(電力販売契約、Power Purchase Agreementの略)モデル、太陽光パネルの無償設置により自家発電20%、残り80%の電力を横浜市が連携都市協定を締結している青森県横浜町の風力発電の電力(カーボンオフセット済み)を購入し「再生可能エネルギー100%印刷工場」を実現させました。 これらの取り組みは、パリ協定の1.5℃目標に対応する企業の温室効果ガス削減の取り組みの中で、印刷物などの購入はスコープ3(その他の間接排出量)に該当するため、その削減につながる具体的な取り組みとして注目されています。

※2021年10月より、弊社のスコープ3についてもご希望に応じてゼロ化対応を行なっています。(有償)

 

お客様がCO2ゼロ印刷を選ぶメリット

●お客様が発注する印刷物のCO2排出量がゼロカウントに
→ お客様におけるスコープ3(その他の間接排出量)の
削減実績になります。

● 気候変動に対する具体的な対策として印刷物へ「CO2ゼロ印刷」を表⽰し、内外に発信可能です。

 

● 気候変動に対する具体的な対策の⼀つとしてSDGsに貢献できます

※近年、これまで算定対象外であった「スコープ3(その他の間接排出量)」を含むサプライチェーン全体の排出量、つまり⾃社排出量のみならず、企業活動の上流から下流に関わる内容を算定範囲とする動きが広まっています。これにより、サプライチェーン全体において排出量や排出削減のポテンシャルが⼤きい段階が明らかになり、事業者が効率的な削減対策を実施することで透明性を⾼めつつ競争⼒強化を図ることが期待されます。
(環境省ホームページ「サプライチェーン排出量とは」より抜粋)

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